糖尿病とアミノ酸
こわい病気のひとつに糖尿病があります。
糖尿病は、血糖値が上がることでいろいろな症状を引き起こす病気です。
特に気をつけなければならないものが動脈硬化であり、やがて心筋梗塞や脳卒中を起こすことも少なくありません。
最近は若い人や子どもにも増加しており、大きな問題になりつつあります。
アミノ酸には血糖値を下げる働きもあるようです。
とくに、アルギニン、アラニン、ロイシンなどにはインスリンの分泌を促進する作用があります。
また、グルタミンには細胞のインスリンに対する感受性を高める働きがあるので、糖尿病の予防にも役立つ可能性があります。
糖尿病の治療には食事療法と運動療法が欠かせませんが、アミノ酸はこれらの治療をサポートすることもできます。
カロリー制限をするとたんぱく質が足りなくなってしまいますが、アミノ酸を摂取すれば高たんぱく低カロリーが可能ですし、体をつくる原料やエネルギー源としても働いてくれます。
運動療法をする場合も、アミノ酸を摂取すれば持久力がつき疲労を抑えてくれるので効率的な運動療法が可能になります。
このようにアミノ酸は生活習慣病全般に対してさまざまな効果があります。
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